InputHelper Applet
Qtopiaへの入力(mouse/keyboard/qcop)を補助するためのアプレットpluginです。
パイプまたはqcopメッセージを通して mouseイベントの発生、keyboardイベントの発生、qcopメッセージの送信を行う事が出来ます。
また、KeyHelper Appletのhook機能と連携して、マウスカーソルを表示/操作する事が可能になります。
キーボードマクロ機能も実装しました。
また、Version 1.0.0より Craig Grahamさんのパッチを取り込み、USBマウスが使用出来るようになりました。
Special Thanks
- Craig Graham
http://angela1.data-uncertain.co.uk/~zaurus/
- USB mouse support (SL-6000, SL-C3000, SL-C750 with REX-CFU1)
更新履歴
- Version 1.0.1 2005/05/19
- 一部のキーがファイル(クリップボード)出力したテキストからのマクロ再生で正常に再生できていなかったので修正。
- Version 1.0.0 2005/01/11
- Craig GrahamさんによるUSB mouse supportパッチを取り込み。Qtopia上でマウスが使用出来るようになりました。
- QCopメッセージ openMouse(), closeMouse() を実装。
- Version 0.8.8 2004/12/03
- Version 0.8.7 2004/03/19
- Version 0.8.6 2004/03/18
- キーボードマクロの保存で、press/releaseが連続している場合にはclickにまとめる様に変更。
- キーアクションも数字ではなくpress/release/clickで記録するように変更。(可読性の向上)
- Version 0.8.5 2004/03/16
- Version 0.8.4 2004/03/15
- キーボードマクロの保存/再生をクリップボード経由でも出来る様に変更。(ファイル名として""空文字を指定します)
- マウスカーソル位置を知らせる機能を追加。(別画像を一時的に表示)
- マウスカーソル位置を取得する(クリップボード/ファイル)機能を追加。
- Version 0.8.3 2004/03/14
- hotX,hotYでイメージ外の点を指定すると落ちるバグを修正。
- カーソル移動で画面端の境界を無くす機能を追加。
- 緊急停止機能(無限リセットループからの脱出)を追加。
- Version 0.8.2 2004/03/13
- Version 0.8.1 2004/03/12
- マウスカーソル画像の変更を実装。
- キーボードマクロ機能を実装。
- マウスカーソルの操作方法を変更。
- キー入力の仕様を変更。
- wait機能を追加。
- Version 0.8.0 2004/03/11
- 初版リリース。
ダウンロード
バイナリ
本体メモリ以外へのインストールはサポートしていません。
- 最新バージョン
- Version 1.0.1 inputhelper_1.0.1-1_arm.ipk
- 旧バージョン
- Version 1.0.0 inputhelper_1.0.0-1_arm.ipk
- Version 0.8.8 inputhelper_0.8.8-1_arm.ipk
- Version 0.8.7 inputhelper_0.8.7-1_arm.ipk
- Version 0.8.6 inputhelper_0.8.6-1_arm.ipk
- Version 0.8.5 inputhelper_0.8.5-1_arm.ipk
- Version 0.8.4 inputhelper_0.8.4-1_arm.ipk
- Version 0.8.3 inputhelper_0.8.3-1_arm.ipk
- Version 0.8.2 inputhelper_0.8.2-1_arm.ipk
- Version 0.8.1 inputhelper_0.8.1-1_arm.ipk
- Version 0.8.0 inputhelper_0.8.0-1_arm.ipk
ソース
- 最新バージョン
- Version 1.0.1 inputhelper_1.0.1_src.tar.gz
- 旧バージョン
- Version 1.0.0 inputhelper_1.0.0_src.tar.gz
- Version 0.8.8 inputhelper_0.8.8_src.tar.gz
- Version 0.8.7 inputhelper_0.8.7_src.tar.gz
- Version 0.8.6 inputhelper_0.8.6_src.tar.gz
- Version 0.8.5 inputhelper_0.8.5_src.tar.gz
- Version 0.8.4 inputhelper_0.8.4_src.tar.gz
- Version 0.8.3 inputhelper_0.8.3_src.tar.gz
- Version 0.8.2 inputhelper_0.8.2_src.tar.gz
- Version 0.8.1 inputhelper_0.8.1_src.tar.gz
- Version 0.8.0 inputhelper_0.8.0_src.tar.gz
機能
緊急停止機能
タスクバーアプレットプラグインとして実装しているので、なんらかのバグがあるとQtopia毎落ちてしまうため、
ロード時に落ちてしまう状態になると無限リセットループに入ってしまう可能性があります。
そのため、
/tmp/disable-inputhelper /mnt/card/disable-inputhelper /mnt/cf/disable-inputhelper
のいずれかのファイルが存在した時にはプラグインのロードを行わない様な機能を追加しました。
無限リセットループに入ってしまっても、外部メディアに上記ファイルを用意すれば正常に起動する様になります。(ただしVer0.8.3以降を使用している場合のみ)
起動後にエラーの原因を取り除き、ファイルを削除して下さい。
qcop QPE/TaskBar 'reloadApplets()'
を実行する事でアプレットをリロードする事が可能です。
SLシリーズでは外部メディアは/mnt/cardまたは/mnt/cfですが、それ以外にも対応するために/tmp以下も見る様にしています。
あらかじめ /tmp/disable-inputhelper を任意のファイルへのシンボリックリンクとして作成しておくと
リンク先の任意ファイルの有無で判断する事が可能になります。
USB mouse support
Version 1.0.0より Craig Grahamさんのパッチを取り込み、USBマウスが使用出来るようになりました。
IntelliMouseのホイールにも対応しており、Up,Downキーとして動作するようになっています。
USBマウス使用時は下記のqcopメッセージhandle()でカーソルの表示をしなくても、マウスを動かすだけでカーソルが表示されます(カーソルは数秒後に自動的に消えます)。
SL-C750+REX-CFU1で使用する場合には、下記のモジュールを読み込み、QCopメッセージstartMouse()でマウスデバイスを初期化する必要があります。
# insmod input # insmod mousedev # insmod usbmouse
$ qcop QPE/InputHelper 'openMouse()'
終了時にはQCopメッセージ closeMouse() でマウスデバイスを閉じ、モジュールをアンロードします。
$ qcop QPE/InputHelper 'closeMouse()'
# rmmod usbmouse # rmmod mousedev # rmmod input
マウスカーソル表示
下記のQCopメッセージで、マウスハンドラの開始/停止を行います。
qcop QPE/InputHelper 'handle()' qcop QPE/InputHelper 'handle(int)'
2つめの方は指定回数のクリック後に自動的にマウスモードを終了します。
KeyHelper Appletのフック機能を使用しますので KeyHelper Applet Version 1.1.3 以降が必要になります。
KeyHelpreのランチャー設定で
H = @qcop[TAB]QPE/InputHelper handle()
の様な設定を記述しておくとボタンでハンドラの開始/停止が行えます。
マウスカーソルの操作
カーソルキー | ポインタを上下左右に移動 |
スペースキー | ポインタのPress/Release |
Shiftキー、Controlキーを併用すると移動幅を変更できます。
修飾キー | 移動 |
無し | 8ピクセルずつ移動 |
Shift | 32ピクセルずつ移動 |
Control | 2ピクセルずつ移動 |
Fnキーを押しながらスペースキーを押すと右クリック、Fn+Shiftを押しながらスペースキーを押すと中クリックになります。
修飾キー | クリック |
無し | 左クリック |
Fn | 右クリック |
Fn+Shift | 中クリック |
マウスカーソルの変更
~/Settings/inputhelper.conf
の[Cursor]セクションでマウスカーソルの設定を変更できます。
[Cursor] data = カーソルイメージ hotX = クリックポイント(X座標) hotY = クリックポイント(Y座標) timeout = タイムアウト値(ミリ秒単位)
カーソルイメージはKeyHelperのメニューアイコン指定と同様
$QTDIR/pics
以下の相対ファイルパス(拡張子省略可)を指定します。
デフォルトのイメージは16x16のイメージを使用していますが、サイズに規定はありません。
クリックポイントはその画像内のどのポイントでクリックイベントを発生させるかを指定します。
指定をしないと(7,7)がクリックポイントに設定されます。
※注意
クリックポイントは必ずカーソル画像内の点(16x16のイメージであれば0〜15)を指定して下さい。
現バージョンではQtopia毎落ちてしまうので、無限リセットループに入ってしまいます。
次のバージョンで不正な値は指定できない様な対処を入れます。
タイムアウト値はマウスイベント発生機能でマウスイベントを発生させた時のカーソル表示時間を指定します。
デフォルトでは3000ミリ秒に指定されています。
例)
[Cursor] data = zoom hotX = 10 hotY = 10
マウスカーソル移動幅設定
~/Settings/inputhelper.conf
の[Step]セクションでマウスカーソルの設定を変更できます。
[Step] normal = 移動幅(通常) small = 移動幅(小) large = 移動幅(大) accels = 加速しきい値(リスト) wrap = ラップモード
移動幅設定
normal | 通常移動時の移動幅 | デフォルト8 |
small | Controlを押しながら移動の場合の移動幅 | デフォルト2 |
large | Shiftを押しながら移動の場合の移動幅 | デフォルト32 |
加速設定
加速までのリピート数をカンマ区切りのリストで指定します。
しきい値を超えると移動幅がベース設定の2倍、3倍、4倍と増えていきます。
accels = 10,20,30
例えば上記の様な設定で、ベースが8の場合だとリピートが10を超えたところで16、
20を超えると24、30を超えると32の様に加速していきます。
ラップモード設定
画面端の境界を無くすための設定です。
デフォルトは1でCtrlキーを押しながらカーソルを移動した時のみ、画面端を突き抜けて逆側にカーソルが現れます。
0 | ラップ動作無し |
1 | Ctrlキー同時押し時のみラップ |
2 | 常にラップ |
マウスカーソル位置取得
qcop QPE/InputHelper 'position(QString)' ファイル名
を実行する事でマウスカーソルの現在座標をファイルに保存します。(追記)
qcop QPE/InputHelper 'position(QString)' ""
ファイル名として""空文字を指定するとクリップボードに座標を取得します。
マーカー表示
qcop QPE/InputHelper 'where()'
を実行する事で一時的に別のカーソル画像を表示し、カーソル位置を知らせます。
[Marker] data = カーソルイメージ hotX = クリックポイント(X座標) hotY = クリックポイント(Y座標) timeout = タイムアウト値(ミリ秒単位)
変更したい場合は上記の設定をして下さい。
デフォルトでは500ミリ秒でタイムアウトします。
キーボードマクロ
キーイベントの記録/再生を行う事が出来ます。
KeyHelper Appletのフック機能を使用しますので KeyHelper Applet Version 1.1.3 以降が必要になります。
記録開始/停止
qcop QPE/InputHelper 'record()'
キーボードマクロを記録開始または記録停止します。
KeyHelperのランチャー設定で
R = @qcop[TAB]QPE/InputHelper record()
の様な設定を記述しておくと、ボタンで記録開始/停止が行えます。
記録再生
qcop QPE/InputHelper 'play()'
最後に記録したキーボードマクロを再生します。
KeyHelperのランチャー設定で
P = @qcop[TAB]QPE/InputHelper play()
の様な設定を記述しておくと、ボタンでマクロの再生が行えます。
ファイルへ記録
qcop QPE/InputHelper 'save(QString)' ファイル名
最後に記録したキーボードマクロをファイルに保存します。
ファイルの内容は1イベント1行で、キーイベント発生に使用するフォーマットで書き込まれます。
クリップボードへ記録
qcop QPE/InputHelper 'save(QString)' ""
上記のファイルへ記録する際と同じメッセージですが、ファイル名に空文字を指定すると
クリップボードに記録されます。
KeyHelperのランチャー機能で使用する場合はVer1.1.5以降を使用して下さい。
ファイルから再生
qcop QPE/InputHelper 'play(QString)' ファイル名
指定したファイルに記録されたキーボードマクロを再生します。
クリップボードから再生
qcop QPE/InputHelper 'play(QString)' ""
上記のファイルから再生する際と同じメッセージですが、ファイル名に空文字を指定すると
クリップボードから再生されます。
KeyHelperのランチャー機能で使用する場合はVer1.1.5以降を使用して下さい。
wait機能
キーイベント発生、マウスイベント発生、qcopメッセージ送信で共通して使用できる機能です。
操作と操作の間に適当な待ち時間を設けたい場合に使用できます。
wait [待ち時間]
待ち時間はミリ秒単位で指定します。
キーイベント発生
キーイベント入力用PIPE
/var/spool/inputhelper/key
または
qcop QPE/InputHelper 'key(QString)'
にスペース区切りの下記のようなフォーマットの文字列を書き込む事でキーイベントを発生させます。
[キーアクション] [キー名称] [オートリピート] [ローレベルイベント]
または
[キーアクション] [ユニコード] [キーコード] [修飾キー状態] [オートリピート] [ローレベルイベント]
キーアクション
press | キーを押したというイベント |
release | キーを離したというイベント |
click | キーを押して離したというイベント |
キー名称
A,B,C,Return,Escape等のキー名称。qnamespace.hを参照(Qt::Key_XXXのXXXの部分)
修飾キー指定はQAccel::stringToKey()が理解できる形式。処理できないキーが合ったので自前で実装しました。
修飾キー設定は上記と同じキー名称に下記の文字列を付加します。
指定する修飾キー | 付加する文字列 |
Shift | +SHIFT |
Control | +CTRL |
Alt | +ALT |
ユニコード
16進数で0x????の様に指定。
キーコード
16進数で0x????の様に指定。
修飾キー状態
16進数で0x????の様に指定。
オートリピート
省略可。省略時は通常。
オートリピートのキーイベントかどうかを指定。
通常 | 0 / false |
リピート | 1/ true / repeat |
ローレベルイベント
QWSServer::sendKeyEvent()でキーイベントを発生させるか、QWSServer::processKeyEvent()でキーイベントを発生させるかを決定します。
省略可。省略時はQWSServer::sendKeyEvent()。
QWSServer::sendKeyEvent() | 0 / false |
QWSServer::processKeyEvent() | 1 / true / low |
何が違うかというと、ローレベルイベント(processKeyEvent())として発生させると、
キーボードフィルタを通るのでインプットメソッドやKeyHelper等にキーを渡す事が出来ます。
マウスイベント発生
マウスイベント入力用PIPE
/var/spool/inputhelper/mouse
または
qcop QPE/InputHelper 'mouse(QString)'
に下記のようなフォーマットの文字列を書き込む事でマウスイベントを発生させます。
[マウスアクション] [X座標] [Y座標] [マウスボタン] [修飾キー]
マウスアクション
move | 移動 |
press | マウスボタンを押したというイベント |
release | マウスボタンを離したというイベント |
click | マウスボタンを押して離したというイベント |
toggle | マウスボタンの状態を反転するイベント(押された状態の時は離す、離された状態の時は押す) |
X座標/Y座標
省略可。省略時は現在のマウスポインタ位置。
どちらかが+または-付きの場合には現在のポインタ位置からの相対位置。
両方とも数値のみの指定の場合は絶対位置。
+0 +0
でもカレント指定になります。
マウスボタン
省略可。省略時は左ボタン。
left | 左ボタン |
right | 右ボタン |
middle | 中ボタン |
修飾キー
省略可。省略時は無し。
shift/ctrl/alt(大文字小文字区別無し)の文字列があるかで判断しているので、
文字列さえ入っていればどのようなフォーマットでも可です。
shift ctrl alt shift+ctrl shift+alt
の様に指定して下さい。
qcopメッセージ送信
qcopメッセージ入力用PIPE
/var/spool/inputhelper/qcop
または
qcop QPE/InputHelper 'qcop(QString)'
にスペース区切りの下記の様なフォーマットの文字列を書き込む事でqcopメッセージを送信します。
qcopコマンドは実行に時間がかかるので、シェルスクリプト等から使用すると便利です。
[チャンネル名] [メッセージ名] [パラメータ...]
パラメータのデータ型は下記のものに対応しています。
QString | 文字列 |
int | 数値 |
bool | 真偽値(1/0もしくはtrue/false) |
QStringList | カンマ区切りの文字列のリスト |
KeyHelperのqcopメッセージ送信機能は同じメッセージなら1アクションで複数送る事が出来るので、
InputHelperを経由する事で違うメッセージを1アクションで送出する事が可能になると思います。
クリップボードへの文字列読み込み
クリップボードに任意の文字列を読み込みます。
qcop QPE/InputHelper 'clip(QString)' 任意文字列
既知の問題
- カーソル表示時に、KeyHelperのメニューランチャーを使用して、NetFrontをURL指定で起動すると落ちることがある。
- キーランチャーを使用した時には落ちないようなので、KeyHelper側を現在調査中です。
- KeyHelper Ver1.1.5でメニューランチャーの実行にdelayを入れるようにしたら落ちなくなりました。ただし、それでも早いタイミングでHOMEへ切り替え、NetFront実行を繰り返したりすると落ちる場合があるようです。
- スペシャルカーネルを使用していると、カーソル表示時に画面描画が乱れることがある。
- 純正カーネルでは問題は起こらないようなので、InputHelper側での対応は難しいかと思われます。
- LCD bufferableの影響で起こっているようです。LCD bufferableをOFFにしたカーネルでは問題が起こらないようです。
コメント
ご意見、ご要望等はこちらにどうぞ。
- 2004-03-11 (Thu) 08:06:40 も : \(^O^)/すばらしい。マウス動かしただけだけど、感激。すごく便利です。早速要望。カーソルの画像を変えたい……。無理ですかね?
- 2004-03-11 (Thu) 08:49:22 yakty : なかなか面白いと思いません?(^-^) カーソルの画像は絶対に要望されるだろうとは思ってました(笑) 多分実装は可能だと思います。ちょっと姑息(?)な技を使ってるんで、細工を考えてみます。
- 2004-03-11 (Thu) 09:20:14 inue : おお、これでNetFrontで、キーのみでのページup/downができますね。ぜいたくを言うと、マウスの座標を調べる方法が欲しいですが(^^;
- 2004-03-11 (Thu) 09:47:28 ごん? : すばらすぃ(^^)!!.........毎度、有り難うございます.....ですが、ん?InputHelper周りをグリグリやっていたらリブート掛かっちゃいました...
- 2004-03-11 (Thu) 09:48:16 ごん? : Menu項目に追加して、実行していたんですが....こんなんでデバグの参考になりますか(^^;?
- 2004-03-11 (Thu) 09:57:28 yakty : グリグリやってたのはどの機能でしょうか…(^_^; もうちょっと詳しく教えてもらえませんか?
- 2004-03-11 (Thu) 10:32:56 ごん? : すみません...ちょっとうっかりしてたもんで(^^;....確か、handle()で表示した後、ポインタをshift/ctrl/なしのいずれかで動かしていた時でした。アプリケーションは..確かzEditorのエディットフィールド上だったような....うろ覚えですみません。
- 2004-03-11 (Thu) 12:52:01 yakty : マウスポインタ操作のキーバインドなんですけど、今のだとShiftを押しながらクリックとかControlを押しながらクリックってのが出来なくなっちゃってるんで、何かいいキーバインドが無いか悩んでます。(ちなみにポインタ操作のキーバインド変更は実装しない予定) 右クリック、中クリックは通常は必要ないから、必要な場合はqcopで発生させるってのでもいいですかね?
- 2004-03-11 (Thu) 17:16:44 sam? : 大変素晴らしいアプリ開発をありがとうございます。さっそくランチャー設定を利用して、ボタン一発でミュートオン/オフをさせようと思い、「S = @qcop[TAB]QPE/InputHelper mouse(QString) "click 480 455 left" "click 380 425 left"」このように記述したのですが、うまく音設定内のチェックボックスをクリックできません。一回目のクリックで音設定のポップアップは表示されるのですが、2回目のクリックで背景のほうをクリックしてのかチェックボックスがくりっくできません。何か良いお知恵はないでしょうか?
- 2004-03-11 (Thu) 17:21:41 sam? : 追記ですが、私もごんさんと同じように、ぐりぐりと画面上を動かしていたらやがてカーソルの動きが極端に遅くなり、本体のリブートがかかってしまいました(特に他にアプリは起動していません)。環境はスペシャルカーネルV14、クロック設定161、高速描画はOnの状態でした。
- 2004-03-11 (Thu) 17:31:35 sam? : 自己レスです。上記の「ボタン一発ミュート」はランチャー設定で2回目のクリックを違うキー(例えばDキー)に設定し、ランチャーキーを押しながらS→D→Sと入力すればそれらしく動きました。ボタン一発ではありませんが十分活用できます。本当に素晴らしいソフトをありがとうございます。
- 2004-03-12 (Fri) 00:03:27 yakty : wait機能を実装したのでmouse(QString) "click 490 455" "wait 100" "click 370 425" "wait 250" "click 490 455"の様な感じ(wait時間は適当)で指定する事で1キーで可能だと思います。
- 2004-03-12 (Fri) 00:11:00 Suzu? : とても便利ですね。クリックしたら自動で終わるようにしたいのですが、何か良い方法ないでしょうか
- 2004-03-12 (Fri) 00:21:11 yakty : 現在は明示的に終わらせるしか方法は無いと思います。1クリックで自動で終わる様な表示方法を用意すればいいですかね?
- 2004-03-12 (Fri) 02:31:17 Suzu? : 用意していただけると非常に嬉しいです。ですが、それを単体で実装するよりも、keyhelperの設定ファイルでこちらのアクションも定義できると拡張性が高くなって嬉しいのですが
- 2004-03-12 (Fri) 02:35:42 Suzu? : Windowsのマウスカーソルのように加速できるといいかも。たとえばカーソルキーを押している間、動くたびに移動量が1,2,3…と増えていくような。要望ばかりですみません。
- 2004-03-12 (Fri) 09:09:14 sam? : yaktyさん。早速の対応ありがとうございます。S = @qcop[TAB]QPE/InputHelper mouse(QString) "click 480 455" "wait 1000" "click 380 425" "wait 100" "click 480 455"このようにすることで見事一発ミュート設定ができました。これでいちいちスタイラスを出さずに切り替えられます。大感謝です。
- 2004-03-12 (Fri) 12:36:58 Satoshi? : キーボードマクロの要求がまとまったら yaktyさんにお願いしようかと思ってました。(^^;;; ありがとうございます。 手元にザウルスが無いので夜にでも試してみます。
- 2004-03-12 (Fri) 16:18:41 ann? : QPE/InputHelper 'key(QString)'で[Shift]+[Menu]を設定したいんですけど、うまくいきません。どのように記述したらよろしいのでしょうか?
- 2004-03-12 (Fri) 18:36:24 くぁ? : FreeNoteQtでInputHelperを使うと、固まります。カーネルはv14, C860です。
- 2004-03-12 (Fri) 21:51:57 yakty : >annさん バグですね…(^_^;手元では対応完了しました。 >くぁさん 手元の環境では問題ないようです。(C750,純正カーネル) FreeNoteQtも1.4.0なんでちょっと古いかもしれませんけど。もしかしたら今までにした変更で自然治癒してるかもしれないんで、次のバージョンでまた試してみて下さい。
- 2004-03-12 (Fri) 22:50:36 Satoshi? : キーボードマクロいいですねぇ。 キーボードマクロの記録と実行、ファイルへの保存とファイルからの実行を一通りテストしました。 いいです! たまぁにキー入力と表示するメニューが追いつかない場合があるようですが、これはウェイトを入れると遅くなるし難しいところでしょうね。 代わりに上下矢印キーで選択すれば問題無かったです。 ありがとうございます。
- 2004-03-13 (Sat) 01:52:00 yakty : ウェイトが必要な場合はいったんファイルに保存してwait命令を追加する事で対応可能ではないかと思います。まあ完全決まり切った操作にしか使えませんけどね。
- 2004-03-13 (Sat) 01:56:35 yakty : 中クリックはスクロールバーでの移動、ターミナルでのペースト等なかなか便利なのでデフォルトで使えるようにしました。SL-Cシリーズ以外の方はキーマップが違うんで使えないと思いますが、qcopメッセージでmouse(QString) "click +0 +0 middle"を投げれば中クリックをエミュレート出来るので必要に応じてKeyHelperのランチャーで設定して下さい。
- 2004-03-13 (Sat) 02:00:51 yakty : カーソルの加速は実装してみたらなかなか便利です。normalのstepを少し小さめにして早い段階で加速がかかるようにすると、細かい位置決めと大きい移動が両方まかなえます。私はとりあえずnormal=4、accels = 1,2,3,4,5,6,8,10,12,14,16,18,20,30,40,50,60(後半はかなり適当(笑))という極端な設定にしてみました。
- 2004-03-13 (Sat) 08:38:59 xiao? : 凄く便利ですね。要望なんですが、何かキーを押すとWindowsの様にポインタの位置を知らせる機能はつけられないでしょうか?
- 2004-03-13 (Sat) 09:44:20 yakty : ポインタの位置自体は簡単に取得可能なんですが、それをどのようにして伝えるかという手段が問題です。単純にファイルに書き出すとかでも良いんですけどね(^_^;)何か良い案はありませんか?>xaioさん、inueさん。ちなみにどういう用途で必要なのでしょうか?
- 2004-03-13 (Sat) 09:47:54 yakty : あ、もしかして移動させた後、その座標を表示させて、KeyHelperのランチャー機能に組み込む時に使うとか?もしそうだとするとタスクバーに表示とか、クリップボードに取り込むとかでもいいのかもしれませんね。
- 2004-03-13 (Sat) 10:00:41 xiao? : クリップボード取り込みはいいですね。ランチャー機能に組む時にも楽ですね。 でもさっきの書き込みは、液晶の明るさを低くして使っているとポインタがどこにあるか判らない時があるので、Windowsのマウス設定で出来るように、ポインタの位置を知らせられないかなという意味でした。判りにくくてすみません。
- 2004-03-13 (Sat) 13:07:25 yakty : Windowsのマウス設定でそんなこと出来ましたっけ…手元の環境では無いみたいなんですけど…(Win2K) カーソルを見失うということであれば、カーソル画像を変える事で対応できるのではないでしょうか?イメージがよくつかめないのですが、特定の場所に常に座標値を表示しておくみたいなことは、多分難しい気がします。
- 2004-03-13 (Sat) 14:15:28 Suzu? : 加速の実装ありがとうございます。かなり使いやすくなりました。私はaccel=1,2,3,4,5,6,…で使ってます
- 2004-03-13 (Sat) 16:46:48 xiao? : WinXPを使ってますが、Ctrlを押すと、カーソルの周りに一時的に視覚効果が表示される様に設定出来ます。 でも、ポインタの画像を変えて試して見たいと思います。 無理言ってすみませんでした。
- 2004-03-13 (Sat) 16:57:43 会長さん : まだマウスの加速ぐらいしか恩恵にあずかってないですけど、複数のクリックをワンボタンで処理できるのはいいですねぇ。便利な使い方を研究しようと思います。で、加速ができるようになって感じたのは、マウスが上下左右の端に達すると画面をトグルするようにはならないでしょうか? 右に行ききると左から出てくる・・・というヤツです(^^;
- 2004-03-13 (Sat) 17:02:40 会長さん : あと、マウス表示時に、keyhelperのメニューランチャから「netfront3」をURL指定(ローカルcgiの呼び出し)で起動させると確実に落ちます。同じようにランチャメニューから、netfrontを立ち上げるだけなら落ちないんですけどねぇ。
- 2004-03-13 (Sat) 17:18:07 yakty :
マウスが上下左右の端に達すると画面をトグル
これはなかなか便利そうですねぇ。Ctrlを押しながらとかそういう条件付きで出来る様にしたら便利かな? - 2004-03-13 (Sat) 17:19:58 yakty :
カーソルの周りに一時的に視覚効果
ああ、そういう意味でしたか。別のカーソル画像を用意してもらって、一時的にその画像を表示する(指定時間かな?)とかなら可能な気がします。ちょっと検討してみます。 - 2004-03-13 (Sat) 17:21:42 yakty :
「netfront3」をURL指定
ローカルCGIを動かせる環境にしていないので、適当なURL(google)で試してみましたが問題ありませんでした。落ちるのはローカルCGIのURLを指定した時のみでしょうか? - 2004-03-13 (Sat) 17:56:46 会長さん : まだcgi以外のURLを直接呼んでないので何とも言えませんが、今のところ、そのとおりです。cgi以外を試してみたいんですが、マウスのクリック位置?を指定するところをいじってて、マイナスをつけてしまったためにリブートしてしまいました(><) しかも、電池を抜いても延々とリブートしっぱなしです(^^; どうしよ?(笑)
- 2004-03-13 (Sat) 17:59:54 yakty : え”…(滝汗) クリック位置でマイナスは多分平気だと思うんですけど…。それよりも延々とリブートって事はなんか致命的なバグがあるんだろうか…
- 2004-03-13 (Sat) 18:23:36 Akkie? : はじめまして。KeyHelperともどもとても便利に使わせてもらっていたのですが…、先ほど調子に乗っていじってたらうちのも無限リブートしてしまいました。作業としてはカーソルをいくつか作って入れ替えたりしてたんですが。直接関係有るのかは解りませんが、16x16のアイコンにx、yそれぞれ16のママ呼び出したらリブート、で、そのままループしてます。無限リブートから脱出する方法って有るのかな?
- 2004-03-13 (Sat) 18:32:52 会長さん : 動作的には、最初の白い画面は一度だけで、次に表示される「1分程お待ち下さい」が、ずっと繰り返されるんです。ときどき、一瞬だけブラックアウトして何か文字が出てるんですけど、視認できるレベルではないです(^^;
- 2004-03-13 (Sat) 18:40:20 yakty : ネットワークに接続された状態のまま無限リブートに入った場合であれば、確かネットワークはそのまま生きているのでtelnetで入ってアプレット本体を削除すれば復帰できたと思います。(何度か経験有り) それ以外だと初期化しか手は無いかもしれません…。
- 2004-03-13 (Sat) 18:50:58 yakty : >Akkieさん。16x16のアイコンでhotX,hotYを16に指定したら落ちる様になったという事ですかね?ちょっと手元で試してみます。
- 2004-03-13 (Sat) 19:04:40 yakty : バッチリです。再現しました。これから対処します。ご報告ありがとうございました。
- 2004-03-13 (Sat) 19:05:24 yakty : あ、もしかして会長さんもhotX,hotYで-を指定したって事でしょうか?
- 2004-03-13 (Sat) 19:23:56 yakty : 開発環境では全く問題ないってのがやっかいですね…(^_^; 実機の場合のみ落ちるようです…。はまってしまった方ごめんなさいm(_ _)m
- 2004-03-13 (Sat) 19:30:42 会長さん : ご指摘のとおりです(>_<) -8
- 2004-03-13 (Sat) 19:33:48 会長さん : 失礼) X=-8とかY=-8とか そのへんの数値を入れちゃったかもしれません。本体内のpen.pngを指定したんですけど、微妙にペン先にあってなくて数値をいじってて、ひょっとしたら「マイナス方向か?」なんて事を思っちゃったので(笑) う〜ん、初期化かぁ・・・最近でバックアップって いつだっけなぁ(^^;
- 2004-03-13 (Sat) 21:27:49 shin? : 0.8.2で画面描画が壊れました。異常に遅くなり、文字が判読できない状態です。C700+V14です。X,Yの数値はplusです。現在復帰作業中で言葉が足りませんが一応お知らせです。
- 2004-03-13 (Sat) 21:40:16 shin? : 突然すいませんでした。手探りでしたが、無事に復帰しました。状況としては、X=2,Y=3,自作カーソル24*24dot、KeyHelper1.1.4です。加速が嬉しくて、qtMenu上で動かしていたらiconの影(
- 2004-03-13 (Sat) 21:41:40 yakty : 画面描画がおかしくなるのって再起動すれば直りませんか?実際のカーソル位置とカーソルの描画位置がずれる現象が発生する事があったんですけど原因はつかめていません。
- 2004-03-13 (Sat) 21:48:21 shin? : すいません↑。自作カーソルの影(再描画遅延)が目立つようになってきて、あれ?と思っているうちにメニューiconの文字が読めなくなり、画面再描画1回に3秒ほどかかるようになりました。アンインストール後は正常に動いています。ご参考まで。
Ver0.8.3
- 2004-03-14 (Sun) 02:28:58 会長さん : とりあえず、リブートは数十回やれば落ち着いてフリーズする模様・・・。で、その状態でバッテリを抜いて、強制初期化して何とか復帰しました(>_<) ふぅ〜、一段落。あとは元に戻すんだけど、設定忘れちゃったなぁ(笑)・・・ファイルのバックアップなんかしてなかった(^-^; ということで、アイコン関連のhotX、hotYにはご注意下さいm(_ _)m きっとyaktyさんが、今原因を探ってくれます。
- 2004-03-14 (Sun) 07:05:52 yakty : うう…ごめんなさい…ちなみに0.8.3でhotX/hotYにどんな値を指定しても落ちなくなったはずです。それとNetFrontでURL指定起動で落ちるのもたまに起きますね。(多分発生条件有り)開発環境でも落ちてくれれば簡単に原因が探れるんですけどね…。
- 2004-03-14 (Sun) 14:16:16 yakty : NetFrontで落ちるのは、メニューランチャーではなくキーランチャーを使用すると問題ないみたいなんで、KeyHelper側の問題かもしれませんね。メニューランチャー実装した時に実機だけで落ちる現象があって苦労したのを思い出してきました…。
- 2004-03-15 (Mon) 09:23:06 Sny? : はじめまして。これすごいですねぇ。感動の嵐(^-^)と、いろいろ動かしてたら、画面がだんだん白くなってき、そのまま操作不能になっちゃいました。バッテリ抜いて再起動で復帰できました。導入したのは0.8.3、ノーマル設定。当方環境SL-C750(Specialkernelv14、cccr161)KeyHelper1.1.4。再現性のある事象を探ってみました。CFカード(ハギワラ製512M)直下約200kJPEGファイルをイメージノートで開いて、マウスカーソルで操作していると、数秒すると必ずフェードアウト現象が起こるようです。マウス操作の快適さに感動しまくりではじめて掲示板に書き込みしてしまいました^^;乱文乱筆失礼しましたm(_ _)m
- 2004-03-15 (Mon) 11:53:58 ann? : 0.8.3に上げました。[Shift]+[Menu]に設定しているタスクの選択窓がでました。これと電源キーに設定したメニューでかなりのことが Viewスタイルでできるようになりました。ありがとうございました。
- 2004-03-15 (Mon) 13:01:17 yakty : >Snyさん。SDに保存してあったデジカメの画像(2MB程度)があったのでそれをイメージノートで表示させて試してみました。私の環境(C750純正カーネル)では特に問題ないようです。もしかしたらスペシャルカーネルの弊害かもしれないんで、出来たら純正のカーネルに戻してテストしてみて頂けませんか?
- 2004-03-15 (Mon) 16:11:01 Sny? : お返事ありがとうございますm(_ _)mノーマルカーネルで同操作を実行してみました。ご指摘のとおり、フェードアウト現象はおきません。なんてことだぁ つ-T)スペシャルカーネルの3ボタン以上同時押し可能という機能もすんごいお気に入りでして。現状どちらかひとつを使うしかなさそうですねぇ。厳しい2者択一だ・・・Orz とにもかくにも原因特定できました。ありがとうございました(^^)
- 2004-03-15 (Mon) 16:31:18 yakty : 動作検証ありがとうございます。それでしたらスペシャルカーネルを作っている方に相談されてみてはいかがでしょうか?原因が特定できれば対処してもらえるかもしれませんし。
- 2004-03-15 (Mon) 21:06:17 Sny? : スペシャルカーネル(以下SK)をダウンロードしたHPを見てみたのですが、掲示板がなく、また複数の方が作成されたパッチを適用しているようで、どなたに相談すればいいか迷ってました( '◇' ; そこで、場所違いかもしれませんが、「Linuxザウルス開発メモ/独自ビルドカーネル」なるページがありましたので、そこに質問カキコをしてみました。3ボタン同時押しカーソル常時表示マシン実現したら、言うことなしです。また長くなってしまった・・・。失礼しました( '◇' ;
- 2004-03-16 (Tue) 08:55:23 xiao? : マーカー実装ありがとうございます。 早速試して見ようと思います。 ところで、KeyHelper1.1.4, InputHelper0.8.3 を使っている時からランチャーメニューが使えなくなりました。 KeyHelper.xmlを見直しましたが、誤記は無い様です。InputHelperと何か関係あるのでしょうか? よろしくお願いします。
- 2004-03-16 (Tue) 09:06:53 yakty : ランチャーメニューが使えないのは常にですか?それともマウスカーソルを表示している時のみとかでしょうか?私の手元では問題なく動いているので、設定に依存してるとは思うのですが…。もし解決できなければ、私の方で調査しますので設定ファイル(.confと.xml)をDMして頂けますでしょうか?
- 2004-03-16 (Tue) 13:28:24 会長さん : 僕も初期化後、ランチャが起動できなくなりました。じっくり見直してもファイルに誤記はなし。でも、テキスト編集で改行した時にファイル内の構造でひとつ発見しました。通常、テキストを改行すると下の行の「頭」にカーソルが行きますが、サンプルでは改行しても、行頭に自動的に「空き」ができます。スペースやタブで行頭に「空き」を作っても、正常に認識されていないようでした。>Xmlファイル 一度、サンプルをもらって編集してみたら、すぐに動作の違いに気付きました。何か、形式に特別なものがあるんでしょうか?
- 2004-03-16 (Tue) 13:56:59 yakty : もしかしてファイルの改行コードがCR+LFになってませんか?.confは改行コードがLFじゃないと認識できないような気がします。
- 2004-03-16 (Tue) 22:14:21 Sny? : こちらにもお礼をと思いましてカキコです。カーネル作者さんと会話していただいてすごい助かりました。夢のSK&カーソルマシンで快適なSL-C750ライフをすごさせていただいてます。ほんとありがとうございましたm(_ _)m
Ver0.8.5
- 2004-03-16 (Tue) 23:15:25 yakty : キーボードマクロ記録時、再生時に状態がわからないのはちょっと辛いですねぇ(^_^; やっぱりタスクトレイにアイコンを置かないとダメかなぁ。通常時、キーボードマクロ記録時、キーボードマクロ再生時、マウスカーソル表示時あたりのアイコンがあればいいかな?誰か作りません?(笑)
- 2004-03-16 (Tue) 23:53:45 Sanpo? : 直ぐに忘れてしまいますので記録中の表示はぜひほしいです。記録、再生中はマウスカーソルのイメージを変更するのはどうでしょうか。
- 2004-03-17 (Wed) 00:18:05 yakty : マウスカーソルは常に表示されている訳ではないんで、タスクトレイアイコンにした方が良いと思うんですよね。それにタスクトレイアイコンから、キーマクロ記録/再生とかの機能を提供出来た方が便利な気もするし。でも、マクロ記録時にはマウスカーソル(画像は変える)を強制表示ってのもアリかなぁ?どう思います?>みなさま。
- 2004-03-17 (Wed) 08:46:42 Satoshi? : あっ、もう出てますね。 はい、状態を知りたいです。 方法を思いつかなかったのですが、アイコンで表示はいいかもしれませんねぇ。 よろしくお願いいたします!
- 2004-03-18 (Thu) 22:10:10 Cohe? : C700+Special Kerner v14の環境です。InputHelper Version 0.8.5を導入させて頂き、その便利さに驚嘆しております。ところでZryさんの無線LAN(PLANEX COMMUNICATIONS GW-CF11H)でザウルスショット/ドライブ(mppe128導入・母艦:WindowsXP Home)を利用しますと、数分間は問題ないのですが、だんだんと無線LANのアイコンの色が青→緑→赤と変化して「電波が弱くなっています。」とのメッセージが現れ、10分も経たないうちにザウルスがフリーズしてしまいます。再起動で(それも2回行わないといけない)復活はするものの、暫くするとまた同じ症状に陥ります。InputHelperをアンインストールすれば、問題は解消します。因みにAirH”(CFE-02)の接続では全く問題がありません。InputHelperと無線LANが競合しているのか、何かループが拡大して最後にフリーズしてしまう様な…マウスポインタが二重に見えることもありました。何か解決方法はありますでしょうか?
- 2004-03-18 (Thu) 22:17:15 Cohe? : すみません。Special Kernelの綴りを間違えました・・・KernerでなくKernelでした。(^_^;)
- 2004-03-18 (Thu) 22:17:36 yakty : キーボードマクロの保存形式を再度変更しました。保存形式は可読性を最優先として考える事にしました。あとはアイコンだよなぁ…。だれか…
- 2004-03-18 (Thu) 22:20:42 yakty : >Coheさん。まずはスペシャルカーネルではなく、純正カーネルに戻して同じ現象が発生するか確認してみて下さい。
- 2004-03-18 (Thu) 22:27:04 Cohe? : 付け加えます。InputHelperはマウスカーソル機能を使用している状態ですが、マウスカーソルを起動させていなくても、この症状が出ます。起動してマウスポインタを動かしていても、同様です。
- 2004-03-19 (Fri) 02:20:26 Unknown? : http://joechin.hp.infoseek.co.jp/inputhelper_icons.tar.gz
- 2004-03-19 (Fri) 02:25:45 Unknown? : その昔〜、マクロ機能、アプリごとのバインド変更を要望した者です。テープレコーダーのアイコンを作ったりもしましたっけ。即席ですが、こんなもんでどうでしょう? ファイル形式には自信が無いです。
- 2004-03-19 (Fri) 08:03:59 も : 下記のマクロは一文字の範囲指定です。
press Shift+SHIFT click Right+SHIFT release Shift+SHIFT
- 2004-03-19 (Fri) 08:05:22 も : Shiftが頻発するのですが、こうならざるおえないのでしょうか? +SHIFTがないと分かりやすいのですけど。
- 2004-03-19 (Fri) 09:07:51 yakty : >xiaoさん。送って頂いた設定ファイルを実機にコピーしてみましたが全く問題なく動いてしまいました(^_^; 標準のキー設定とかいじってませんかね?
- 2004-03-19 (Fri) 09:14:03 yakty : >もさん。Shiftキーを押した時にはShiftを押しながらShiftキーというコードが発生しているので、そのまま記録するとこうなります。修飾キーの場合のみ特別扱いして処理すればどうにかなるかな?ところで、マクロを書くという事を気にされているみたいですが、どんな場面で必要になるのでしょう?ちょっと想定できないので教えて頂きたいんですが…。記録するという機能を提供しているので、実際に記録されたマクロの不要な部分を削除、必要があればwaitを追加くらいしか思い浮かばないんですよね。まあKeyHelperのランチャーに登録する時は記述することになりますけどね。
- 2004-03-19 (Fri) 09:21:29 xiao? : 私の方でも今日の朝から正常に動いています。 設定などは全く変えていないんですが… 原因が判らないままですが、取り敢えず使えてよかったです。 ありがとうございました。
Ver0.8.7
press Shift click Right+SHIFT release Shift
- 2004-03-19 (Fri) 22:08:31 yakty : Ver0.8.7で上記の様に記録する様にしました。InputHelper内部で修飾キーの状態を記憶して、Right+SHIFTもRightとしようかとも思ったのですが、弊害の方が大きそうなのでやめました。
click Right+SHIFT
- 2004-03-19 (Fri) 22:09:36 yakty : マクロの記録時にはShiftキーのpress/releaseも当然記録されますが、直接記述する場合には上記でも同じ処理(アプリケーションにも寄ると思いますが)になります。
- 2004-03-20 (Sat) 07:02:00 も : 返事送れてスミマセン。その前にバージョンアップしていただいたみたいで(^^;。書くといっても一からじゃないです。記録したものを元にしますが、手順を変えようとか応用して違うものを作ろうとしたときに、初めから記録していくより書き換えた方が楽です。具体的には2つのマクロを一つにまとめるとか、そんな程度ですが(^^;。同じような記述が並ぶと、コピペなどしたときに漏れたり余分なものがついたりしても分かりません。一覧性も悪いので不具合も見つけにくいです。プログラムソースを見やすくしたい、というのと同じだと思っていただければいいかなと。
- 2004-03-20 (Sat) 14:13:58 moyu? : 上の取説の、クリップボードから再生の記述qcop QPE/InputHelper 'save(QString)' ""のは、save→playでいいんですよね。あと、これをメニューにしたい場合は = @qcop[TAB]QPE/InputHelper play() "スペース"でいいのでしょうか?
- 2004-03-20 (Sat) 22:56:28 yakty : あ、そうですね。ご指摘ありがとうございます。直しておきました。KeyHelperのランチャーに登録する場合も空文字を指定しなければいけないので、スペースは入れずに play() "" と指定して下さい。
- 2004-03-20 (Sat) 23:00:10 yakty : また、KeyHelperのVer1.1.4以前のバージョンでは空文字の指定が出来なかったので、Ver1.1.5以降を使用して下さい。
- 2004-03-21 (Sun) 09:01:14 Cohe? : yaktyさん、早速、お返事を有難うございます。Ver0.8.5でのフリーズですが、無線LANのPPTP接続が純正カーネルではうまく動かなかったので(mppeの関係)、フルリセット・リストアしてみました。更に数回、再起動した処、何とかInputHelperと無線LANは同居できました。原因が判然とせず、まだ、不安定な部分はありますが、許容範囲になりました。
- 2004-03-22 (Mon) 16:46:47 てすり? : KeyHelper 1.15 InputHelper 0.8.7 で F21 = @qcop[TAB]QPE/InputHelper mouse(QString) "click 65 460"で、IMKit-uim の ON/OFF に使ってます。通常の操作では問題ないんですが、連打すると Qtopia ごと落ちます。バッファ不足とかでしょうか?通常の使用で連打することは無いので実害のあるものではありませんが、一応報告しておきます。
- 2004-03-22 (Mon) 21:17:04 Cohe? : 今日はInputHelperのマウスカーソルを使いH"で通信中に画面が真っ白(フェードアウト現象?)になりました。再起動で復帰しましたが、画面がまだ安定していないようです。
- 2004-03-22 (Mon) 22:42:38 yakty : >てすりさん。InputHelperと関係なく、KeyHelperで適当なqcop送信を連打するだけで落ちる場合もあるんですよね。実機でしか落ちる現象が発生しないんでデバッグが困難なんです…(^_^;
- 2004-03-22 (Mon) 22:43:33 yakty : >Coheさん。マウスカーソル表示はフレームバッファ直書きとかしているわけではなく、単にWidgetを表示しているだけなのでこれ以上どうしようもないんですよね。標準カーネルでは全く問題は発生していませんし。具体的な対応策があれば対策できますが、現状ではInputHelper側での改善は難しいです。
- 2004-03-27 (Sat) 17:32:07 Cohe? : yaktyさん、恐縮です。無線LANは遂に全く使えなくなりました。InputHelperをアンインストールしても、症状は変わりません。純正カーネルで普通に無線LANカードを設定して差し込んでも、反応しなくなりました。再起動しても地球アイコンが出ず、CFアイコンも暫くしたら出なくなりました。仕方なくリストアで元に戻して、AirH”(CFE-02)のみで運用中です。H”は問題なく使えています(先日のフェードアウトは再発なし)。無線LANカード自体が壊れた可能性が高いので、とりあえず修理に出してみました。これが壊れていないと、ザウルスの無線LANドライバーの方が壊れていることになります。
- 2004-03-27 (Sat) 18:50:04 Logi? : Coheさんへ。Coheさんのご報告は「結果」ばかりで、そのような説明ばかりだと作者様もお力になれないと思いますが・・・。Coheさんの環境は、Coheさんしか分かりませんから。
- 2004-03-27 (Sat) 18:52:08 ホーム画面のタブをクリックするだけのような単純な動作でもしばしばハングったようにマシンの動作が激遅になってしまい、リセットしなおすしかない状態に陥るのでやむを得ずアンインストールしました。現状では不安定で実用的でないという感想です。今後、安定性が向上することを期待します。
- 2004-03-27 (Sat) 19:22:59 yakty : ↑不安定な環境というのはどのような環境なのでしょうか?私の環境(C750純正カーネル)では全く問題なく動いているので、安定性向上と言われても対応策が全く思い浮かばない状況です。
- 2004-03-27 (Sat) 19:23:59 Cohe? : Logiさん、すみません。yaktyさんも現状ではInputHelper側での改善は難しい事象と仰っていますので、一応、私の場合はこうなりましたという報告と思って下さい。私の環境については、Ver0.8.5の3月18日の投稿をご覧下さい。
- 2004-03-30 (Tue) 21:05:37 Cohe? : Special Kernel v14a〜LCD Bufferable offであれば、問題ないのかもしれません。確認する前に無線LANが不調になったので、修理から戻ったら再挑戦します。
- 2004-04-04 (Sun) 08:06:10 Cohe? : 無線LANが修理から戻りました〜ハードに不具合が生じていたとのことです。早速、InputHelper Version 0.8.7(Special Kernel v14a〜LCD Bufferable off)でマウスポインタを操作した処、問題なく快調に動いています。Zryさんの無線LANでザウルスショット/ドライブ(mppe128)も復活しました。要はInputHelperに問題がある訳ではなくて、Special Kernelとの相性の問題(LCD Bufferable offなら大丈夫)だったのですね。いやぁ、苦労しましたv(^^)v!
- 2004-04-29 (Thu) 09:02:39 マウスポインタのpress/releaseをスペース以外に割り当てるにはどうしたらよいでしょうか?SL-Cシリーズを右手で片手持ちしている時にスペースキーだとちょっと遠いので、他のキーに替えたいのですが。
- 2004-04-29 (Thu) 13:18:14 yakty : InputHelperではキー割り当てを変更する機能は実装していません。ですが、KeyHelperのランチャー機能を使用してqcopメッセージを送る事で、お望みの事に近い事が出来るような気がします。
qcop QPE/InputHelper 'mouse(QString)' press qcop QPE/InputHelper 'mouse(QString)' release qcop QPE/InputHelper 'mouse(QString)' click
- 2004-04-29 (Thu) 13:20:48 yakty : 上記のqcopメッセージでそれぞれ、押した、離した、押して離したのイベントを現在位置で発生させる事が出来ますので、試してみて下さい。
Ver1.0.0
- 2005-01-12 (Wed) 00:11:37 yakty : SL-C750+REX-CFU1の場合は手元に環境があるので簡単な説明を書いたのですが、SL-C3000の場合がわかりません。何か注意点があれば、書き込んで下さい。
- 2005-01-13 (Thu) 15:54:42 UMIPI? : 早速、REX-CFU1+C750でUSBマウスためさせていただきました。すばらしいの一言です。自分はUSSBキーボード+InputHelperによるバーチャルマウスで自宅にいる時はザウルスを運用していたのですが、これでUSBマウスも難無く利用できるようになり、さらに便利になりました。まずは動作確認報告でした。これからも頑張ってください。ではでは。
- 2005-02-04 (Fri) 00:41:49 kei? : はじめまして。C3000ユーザです。qtrdeskopというツールでwindowsPCにリモートデスクトップ接続するときに、USBマウスを接続して使用させて頂いております。qtrdeskopを全画面再生で動作させているときにマウスを動かすと、Zaurus(QT)のタスクバーが出てきてしまいます。これを出ないようにしたいのですが、可能でしょうか?よろしくお願いします。
- 2005-02-04 (Fri) 23:42:39 yakty : イメージノートのフルスクリーン表示時でもマウスカーソルを表示するとタスクバーが出てしまうようなので、ちょっと難しい気がします。恐らくInputHelperの内部的な実装を大幅に変えなければいけない気がするので…。こうやれば出来るという具体的な解決案があれば対応出来ますが…(^_^;
- 2005-03-10 (Thu) 15:24:12 yoshi? : 最新バージョンを760で利用させていただいてます。非常に便利で助かってますが、電車で吊革につかまって利用するとき、ポインタのPress/ReleaseがスペースキーでなくEnterに割り付けられると片手で操作できて非常に使いやすくなると思うのですが対応していただくことは可能でしょうか?
- 2005-03-10 (Thu) 21:37:59 yakty : 申し訳ありませんが、実装の都合上キーカスタマイズ機能を付けるのは難しいんですよね(ドラッグとかShiftクリックとかCtrlクリックとかとの関連で)。良い実装方法を思いついたら実装するかもしれませんが、とりあえず保留とさせて下さい。
- 2005-05-13 (Fri) 15:43:27 anurata? : はじめまして。netfront上のテキストを全てクリップボードにコピーする処理(Fn-A及びFn-Cで)を、スクリプト(keyhelper経由)で実行したいと思います。スクリプト中で、inputhelper+マクロテキストを使ってキー入力させようとしているのですが、全選択からうまくいきません。どのように記述したらよいか教えていtただけないでしょうか?初心者な質問ですいません。
- 2005-05-18 (Wed) 00:34:06 yakty : 現バージョンではqcop QPE/InputHelper 'key(QString)' 'click 0xffff 0x2017' 'click C+CTRL' でいけるようです。現バージョンだとマクロの記録で出力したテキストをそのまま再生してもうまくいかない状況になってしまっているので、処理を見直そうと思いますのでよろしくお願いします。
- 2005-11-14 (Mon) 09:44:28 ann? : keyhelperから QPE/Inputhelper 'qcop(QString)'で 1)マウスクリック 2)キーボードクリック 3)マウスクリックという操作手順を呼び出した時、どうも最後の 3)マウスクリックが機能していないようです。 1)キーボードクリック 2)マウスクリック 3)キーボードクリックでも、やはり最後の 3)キーボードクリックが機能しません。最近流行りのタイトルバーを変更するものでテストしています。(本来は 1)マウスクリック 2)キーボードクリックでコトがたりるのですが、テストで再度右クリックメニューを表示さようとしています) T = @qcop[tab]QPE/InputHelper 'qcop(QString)' "QPE/InputHelper mouse(QString) 'click 320 4 Right'" "QPE/InputHelper key(QString) 'click Up'" "QPE/InputHelper key(QString) 'click Up'" "QPE/InputHelper key(QString) 'click Right'" "QPE/InputHelper key(QString) 'click Down'" "QPE/InputHelper key(QString) 'click Enter'" "QPE/InputHelper mouse(QString) 'click 320 4 Right'" 記述方法に誤りがあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- 2005-11-27 (Sun) 13:38:22 hiro? : アプリケーションを閉じる右隅の×印を、X座標Y座標の数値をいろいろと変えて試みるのですがどうしてもうまくクリックして閉じることができません。なにかよい方法はないでしょうか。よろしくお願いします。
- 2005-11-29 (Tue) 11:27:55 ksk? : はじめまして。すばらしいソフト堪能してます。私はよくマウスを接続して利用しているのですが右ボタンや中ボタンのクリックを何かのキーに割当るなんてことは可能でしょうか。具体的にはkeyhelperのランチャーメニューを表示したいのですが方法ありますでしょうか。
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