[Launch]セクションの設定
拡張設定ファイルの[Launch]セクションの設定です。
キーランチャーの動作設定を記述します。
セクション名
セクション名はキー定義設定ファイルの拡張動作設定で指定した
拡張動作名の先頭を大文字にした名前になります。
キーランチャーを複数定義できるのはVer0.9.1以降です。
例)
キー定義設定ファイル
<extensions> <!-- キーランチャー1 --> <define key="All" kind="launch"> <modifier User1="On"/> </define> </extensions> <extensions> <!-- キーランチャー2 --> <define key="All" kind="launch2"> <modifier User2="On"/> </define> </extensions>
#= キーランチャー1 [Launch] {Key} = {実行内容}[TAB]{パラメータ} {Key} = {実行内容}[TAB]{パラメータ} #= キーランチャー2 [Launch2] {Key} = {実行内容}[TAB]{パラメータ} {Key} = {実行内容}[TAB]{パラメータ}
設定方法
設定方法はランチャー設定を参照して下さい。
キーランチャーの設定ではではランチャー設定の最後のアイコンファイルの指定は無効です。
アプリケーション毎定義
Ver 1.1.4〜
キーランチャー定義を拡張して、カレントアプリケーション毎に別の定義を使用できる様にしました。
{ランチャー名}_{アプリケーション名}
となります。
[Launch_netfront3] [Launch_textedit]
の様なセクション名に、ランチャー定義があればそちらを優先して使用します。