LinuZau ToolBox りなざう つーるぼっくす

一つ上へ
【PR】 [楽天市場] [Yahoo!ショッピング] [Amazon.co.jp]
【PR】 [SL-C3100] [SL-C1000] [SL-C860] [SL-6000W /SL-6000L /SL-6000N ]
【PR】 [月額基本料金2,100円!So−netのモバイルサービス「bitWarp PDA(W)」]
【PR】 [最大7.2Mの高速モバイル通信「bitWarp(EM)」]
【PR】 [オンラインで、複数のコンピュータで、@Dropbox を使ってファイルを同期しましょう。2 GB アカウントが無料!]
お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布

SharpのLinux搭載ザウルス用のソフトウェア置き場です。
ライセンスはGPLに基づくものとします。
ここにあるソフトウェアの使用は全て自己責任でお願いします。
動作確認はSL-C750でのみ行っています。

このページで提供しているソフトウェアはすべて無料のフリーソフトウェアとして
提供させて頂いておりますが、寄付 も受け付けています。
ソフトウェアを気に入ってくれた方はご協力よろしくお願いします。

このページはリンクフリーです。
http://tbox.jpn.org/linuzau/
リンクは上記のアドレスにお願いします。

KeyHelperConf

概要

キー操作を快適にするためのアプレットplugin
KeyHelper Applet の設定補助ツールです。
以下の機能を実装しています。

対応機種

使用方法 (0.3.x)

基本的には0.2.xとほとんど同様ですが、KeyHelper Appletと直接通信をして
キーコード等を取得するのでKeyHelperがenableの状態でないと動作しません。
これに伴いEnable/Disalbeボタンは廃止しました。
新しく追加されたチェックボックス(Auto)は
[Generate]ボタンを押した時に自動的にクリップボードへのコピーを
行うかどうかの切り替えです。

使用方法

[Original Key]と書かれた右側のボックスがマップ元のキー入力用のボックスです。
[Mapping Key]と書かれた右側のボックスがマップ先のキー入力用のボックスです。
この2つのボックスのフォーカスがある状態では、Tabキーによるフォーカス移動は出来ません。

それぞれの下にある K と書かれたボックスがキーコード表示用、
U と書かれたボックスが ユニコード(文字)表示用、
S,C,Aと書かれたチェックボックスがそれぞれ、Shift、Control、Altの状態を表します。

[Generate]ボタンはマッピング設定のXMLを下のフィールドに表示します。
[Copy]ボタンは下のフィールドに表示されているXMLをクリップボードにコピーします。
[Disable/Enable]ボタンはKeyHelperの無効化/有効化のコントロール用のボタンです。
KeyHelperですでにマッピングを設定しているとマッピングされたコードを
取得してしまうので無効にしてから設定を行った方が確実です。

使い方の流れとしては

  1. [Disable]ボタンを押して、KeyHelperを無効にする。
  2. マップ元入力用ボックスをタップして、マップ元のキーを入力する。
  3. マップ先入力用ボックスをタップして、マップ先のキーを入力する。
  4. [Generate]ボタンを押して、XMLを出力する。
  5. [Copy]ボタンを押して、クリップボードにコピーしてエディタ等でXMLファイルに貼り付ける。
  6. [Enable]ボタンを押して、KeyHelperを有効にする。

の様になります。

設定例

実際の設定例として、カンマ「,」とスラッシュ「/」
の入れ替えをやってみます。

まずはカンマをスラッシュにマッピングする設定です。
マップ元入力ボックスをタップして【,】キーを押します。
マップ先入力ボックスをタップして【/】キー(【Shift】を押しながら【,】キー)を押します。
そして[Generate]ボタンを押してXML定義を出力します。

次にスラッシュをカンマにマッピングする設定です。
マップ元入力ボックスをタップして【/】キー(【Shift】を押しながら【,】キー)を押します。
マップ先入力ボックスをタップして【,】キーを押します。
そして[Generate]ボタンを押してXML定義を出力します。

これで終わりと思うかもしれませんが、【Shift】をトグルに設定している場合には
もう一つ設定が必要です。
カンマとスラッシュは送られてきているキーコードが違うため、【Shift】を押している時と
押していない時でキーコードが違うのです。
そこで、カンマ(+トグル状態の【Shift】)をカンマにマッピングする設定が必要になります。

マップ元入力ボックスをタップして【,】キーを押します。
さらにトグル状態を表すためにSのチェックボックスをタップしてチェック状態にします。
マップ先入力ボックスをタップして【/】キー(【Shift】を押しながら【,】キー)を押します。
そして[Generate]ボタンを押してXML定義を出力します。

以上の3つの設定でカンマとスラッシュを入れ替えるマッピングを行う事が出来ます。

ダウンロード

インストール用バイナリ(ipkg)はこちら

KeyHelper Applet Version 0.9.8 以降用

上記以前のバージョン用

[旧バージョン]

ソース

ソースファイルはこちら

履歴

掲示板

ご意見、ご要望等は こちら にどうぞ。

Wiki うぃき

リファレンスマニュアル等作成中。ページ作成もご自由にどうぞ。
LinuZau ToolBox Wiki


Maintainer: yakty

一つ上へ